yumリポジトリの作成

yumは大変便利なパッケージ管理システムであるが、インターネットにつながっていないとその威力を発揮できない。ローカルでもyumによるパッケージ管理の恩恵を預かりたい場合、自分でRPMファイルを集めてきてリポジトリを作成し、そのリポジトリyumで管理する必要がある。

 

今回は、Webサーバからリポジトリにアクセスできるように作成してみる。

yumリポジトリの作成

参考

https://access.redhat.com/site/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Deployment_Guide/sec-Yum_Repository.html

手順

1.createrepoのインストール

yum install createrepo

※ネットにつながっていない場合は、http://rpm.pbone.net/等からcreaterepoのRPMパッケージを拾ってきてRPMでインストールしましょう。

2.リポジトリのフォルダ作成し、ここにrpmファイルを配置

mkdir -p /var/www/html/rpm

3.リポジトリに必要なメタデータsqliteデータベースの作成

createrepo -v /var/www/html/rpm

※ 参考頁にある --database は、デフォルト有効なので指定不要

※ -v はverboseなのでなくてもok

4.設定ファイルの作成

外部にアクセスに行かないよう、既存リポジトリを無効化(enabled=0)する。

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

[base]

enabled=0

[updates]

enabled=0

[extras]

enabled=0

 

作成したリポジトリの設定を行う

/etc/yum.repos.d/myrepo.repoを新規作成

[myrepo]

name=myrepo repo

baseurl=http://{webサーバのアドレス}/rpm

gpgcheck=0

enabled=1 

 

以上。