やること
- Raspberry PiでLEDランプを制御する。通称、Lチカ。
- プログラミングには、Scratch(Ver1.4)を使う。
回路図
スクラッチの操作
- Raspberry PiにRDPで接続する
- プログラミング→Scratchを起動する
- メニューの「編集」→「GPIOサーバーを開始」をクリックする
- 左上の「制御」ボタンをクリックする
- 以下の図のようにプログラムを組む
- 緑色の旗をクリックして、LEDの点灯・消灯が制御できていることを確認する
「~を送る」の部分は、以下のように記入してある。「23」はデジタル出力するGPIO番号。
- config23out ・・・GPIO23からデジタル出力する
- gpio23on ・・・GPIO23をオンにする
- gpip23off ・・・GPIO23をオフにする
LEDが制御できました
写真は、ランプ点灯中。